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上江洲先生

上江洲先生は真我覚醒を果たされた神人です。

っと、自信たっぷりに言っている自分ですが、約1年ほど前に始めて先生の光話会に参加したころはよく分かりませんでした。
ボザボザ頭で、シャツの裾を前で結び、ちょっと日本人離れした感じの顔つきなど。
第1印象は「うわっなんだこのおじさん。」(先生ゴメン <(_ _;)> )っていう感じでした。。

でも話し始めると、まるで牧師さんのような感じで、会場の皆さんに真我覚醒を訴えられる姿はとても輝いていました。

その後毎月のように光話会やセミナーに通い分かってきたことは、
 会場の中にいるだけで気持ちいい。
 会場の中で行う明想は普段より旨くできる。
 光話が始まるとエネルギーががらっと変わる。
 先生のヒーリングにより何かが変わり始めている。
そんな感じです。
ヒーリングを受け始めたのは数ヶ月してからでしたが、徐々に何かが違うと分かってきました。
ただ昨年夏くらいから急に人が増え、また自分自身の不規則な生活がたたり、毎月受けれていないのが残念です。 これからはちと見直さねばです。p(^_^)q

先生は神人、聖者といっても今までの聖者のイメージとは随分違うと思います。
ただ今までの聖者さん達というのは回りの人達によって作り上げられたイメージというのも大きいとは思います。

上江洲先生もかつては色々な奇蹟や病気直しをやっていたそうですが、今は殆ど行われません。
話に聞くところでは、ここ数十年横になって眠ったことはなく、食事も必要なければ何日でも食べずにいられるそうです。

話だけでは信じられない部分もあるかと思いますが、私自身この目で確認していることは、光話会やセミナーの時には、光話の時間を除き、朝からずっとヒーリングをしておられるということです。
時々水を飲まれるくらいで、休憩することもトイレに行かれることもなくずっとです。

そして光話会が終わったら、みんなと一緒に会場の後片づけをされ、皆さんの質問に答えられたり握手をしたりして帰って行かれる。そして翌日にはまた別の会場に行かれ同じようにヒーリングをされる。

これだけでも常人ではないことが分かります。

最近は海外へも頻繁に行かれるようになり国内での光話会は大分少なくなりました。
ただ、東京や沖縄、山梨などではまだなんとか毎月開催されています。私も東京なのでとても嬉しいですが、大分予定の見直しもされているので、今後どうなるのか不安はあります。

でも、先生も仰るとおり、先生に頼るのではなく、自分たちが努力し真我覚醒を目指す。
それが大事だと思います。

日出づる国日本の人々に比べ、海外で出会う方々の明想、真我覚醒にかける思いなどはとても強く進んでいると聞きます。
先生が指導される法玉明想により、今まで旨くできなかった方々が、格段に進んでおられるようです。

日本人であるとかは関係ないですが、日本は何か意味のある国であると感じています。
日本というより、この場所かも知れません。

真我覚醒にいたるには、簡単に言えば「我既に神なり」と気づくことですが、そこに至るには大変な努力が必要となります。
私自身まだまだで、やっと扉をノック出来たかどうかという程度ですが、頑張って行かねばと思っています。

もし、ご興味のある方は、左蘭にあるリンク先を覗いてみて下さい。
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テーマ : 癒し・ヒーリング
ジャンル : 心と身体

靈氣

皆さんは靈氣というと何を思われるでしょうか?

たぶん多くの方がレイキ、REIKIなどと記述される靈氣療法、あるいはレイキヒーリングを、思い浮かべるのではないかなぁと思います。
そしてその殆どは大正時代に臼井甕男先生が始められた正式名「心身改善臼井靈氣療法」の流れをくむものだろうと思います。

このような書き方をしたのは何故かというと、靈氣と靈氣療法では指し示すものが違いますし、靈氣療法も実は色々な流派があるからです。

靈氣というのは本来、この宇宙に存在する氣のエネルギーそのものを指し、それを利用しているのが靈氣療法です。

靈氣にも高い低い、あるいはパワフル、繊細など様々な質の氣が存在していますし、靈氣療法の流派や施術者に寄って流される氣は違ってきます。

流派については、私の独断で全て靈氣療法として纏めてしまいましたが、臼井靈氣療法はもちろん気功や、クァンタムタッチなどの手当療法、宗教的手かざし、各整体術で使われる氣の療法、ロイヤルタッチやイエスのヒーリングなども大きなくくりとして靈氣療法と思っています。

余談ですが臼井先生より先に靈氣療法を始めた方がいたというようなことを仰っている方がいましたが、あの時代には多くの靈術家が活躍しており、先か後かはともかくとして、その中に靈氣という言葉を使っている方は何人かいらっしゃいます。
全てを調べてみたわけではありませんが、他の流派では自己鍛錬という形で靈氣を流せるようにしているのに対し、臼井先生は霊授(アチューンメント)という伝授の方法を確立され、誰でも気軽に流せるようにしたという点が現代にまで受け継がれている最大の理由だと思います。
靈氣、靈氣療法は元々あったもので、それを体系化して誰でも使えるようにしたということが臼井先生が開祖ではなく肇祖と呼ばれている理由です。
ただ臼井靈氣療法でも霊授を受けるための前準備、と霊授後の勉強が大切なのですが、それはまたの機会に述べたいと思います。

靈氣の質ということについてですが、どうして違いがあるのかは私にも正確には分かりません。
靈氣は本来純粋なエネルギーで、大いなる存在と呼ばれるところから発しているエネルギーだと思います。それがこの物質界に落ちてくる段階で落ちてくるのかなぁとは思いますが、全ての存在はその中に大いなる存在の意志を内在していると思います。その内在している意志を純粋に表現出来ていれば純粋な靈氣をそのまま流せる気がします。

人間についていえば内在する純粋意識を表現出来る人は悟りを開いた聖人クラスの方たちだろうと思いますので、それはまだ少ないのだろうなと思いますが、とてもいい靈氣を流している方というのは、少なくても人格的に優れ、愛に満ちた方たちのような氣がします。
じゃ、どんな方かというとそれは一言では言い表せません。ぱっと見はとてもいい人に見えても内面に問題がある人もいれば、性格悪そうに見えてもいい靈氣を流している方もいらっしゃいます。
霊能などの力を持っていても、酷い靈氣を出す方もいらっしゃるので、見分けるのは難しいです。
ただ、靈氣療法に限ったことではありませんが、どのような方に出会うかを心配するより、ご自分の内面を見直すことで良い方に出会える可能性は高くなると思います。


靈氣とは本来、全ての存在を活かしているエネルギーだと思います。
ですからどなたでもそれを活用出来るはずです。
多くの方がそれを理解し、活用し始めれば靈氣療法は必要なくなります。
当たり前になれば靈氣という言葉も無くなります。
早くそうなればいいなぁとも思います。
でもそれまでは、必要な方たちのため私達療法家がお役に立てればと思います。

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プロフィール

ファインマン

Author:ファインマン
こんにちは
直傳靈氣師範格のあべです。

今までそれなりに長く生きてきて、科学的なこと、宗教、神秘的なことなど、興味のままに学んできました。

といってもその知識はかなりいい加減です。それは感覚的に受け取っているからです。
なので、間違った記述とかあるかも知れませんがどうかご容赦下さい。
そして、どうぞ遠慮無くご指摘下さい。

よろしくお願い致します。

靈氣施術
靈氣療法の施術を出張にてさせていただきます。 詳しくはこちらをご参照下さい。
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